アルゼンチン共和国大使館カルチャーサロン
(主催:グローバル ユース ビューロー)
◆バッハとマヤ文明
史朗さんのお話によると、バッハのサラバンド、シャコンヌは、もともと
中米のマヤの音楽がスペインに伝わり、バッハに影響を与えた調べであるといいます。
(史朗さんが、ニューヨークの友人ピアニスト、アルゼンチン人ミリアン・コンテさんに
聞いたお話だそうです)
失われた偉大な文明マヤで奏でられていた音楽が、遠くヨーロッパに伝わり、
今、全世界で愛されているバッハの音楽となって、響き続けているということに
ひととき想いを馳せました。
1. アルゼンチン風バッハ第1番(史朗さん編)
A) サラバンド「リュート組曲第1番BWV996」より(バッハ)
◆バッハの最初の妻アリア・バルバーラが亡くなった時に作られた曲。
B) 兄弟たち(ユパンキ)
2. ラ・サンティアゲーニャ(史朗さん)
3. ペペのサンバZamba(史朗さん)
◆愛犬ぺぺに捧げるオリジナル曲。うちの愛犬ミックを思い出して聞き入りました。
4. アルゼンチン風バッハ第5番(史朗さん編)
A) シャコンヌ「無伴奏ヴァイオリン組曲第2番BWV1004」より(バッハ)
◆マヤへのレクイエムとして
B) ギターよ教えておくれ(ユパンキ)
◆ユパンキが暗闇でギターに語りかける曲
5. アルゼンチン風バッハ第7番(史朗さん編)
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