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2010年11月17日水曜日

20101116シロ・エル・アリエーロ(大竹史朗)&香川京子

2010年11月16日(火)
アルゼンチン共和国大使館カルチャーサロン
(主催:グローバル ユース ビューロー)

◆バッハとマヤ文明
史朗さんのお話によると、バッハのサラバンド、シャコンヌは、もともと
中米のマヤの音楽がスペインに伝わり、バッハに影響を与えた調べであるといいます。
(史朗さんが、ニューヨークの友人ピアニスト、アルゼンチン人ミリアン・コンテさんに
聞いたお話だそうです)
失われた偉大な文明マヤで奏でられていた音楽が、遠くヨーロッパに伝わり、
今、全世界で愛されているバッハの音楽となって、響き続けているということに
ひととき想いを馳せました。

1. アルゼンチン風バッハ第1番(史朗さん編)
A) サラバンド「リュート組曲第1番BWV996」より(バッハ)
  ◆バッハの最初の妻アリア・バルバーラが亡くなった時に作られた曲。
B) 兄弟たち(ユパンキ)

2. ラ・サンティアゲーニャ(史朗さん)

3. ペペのサンバZamba(史朗さん)
  ◆愛犬ぺぺに捧げるオリジナル曲。うちの愛犬ミックを思い出して聞き入りました。

4. アルゼンチン風バッハ第5番(史朗さん編)
A) シャコンヌ「無伴奏ヴァイオリン組曲第2番BWV1004」より(バッハ)
  ◆マヤへのレクイエムとして
B) ギターよ教えておくれ(ユパンキ)
  ◆ユパンキが暗闇でギターに語りかける曲

5. アルゼンチン風バッハ第7番(史朗さん編)

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